5月22日(土)に実施した「校内体育大会」について、本日から3日間に分けて紹介します。本日は、低学年の部です。初めに「かけっこ」を行いました。スターターの「位置について」の合図で、「お願いします」と元気よく挨拶する1,2年生の姿に初々しさを感じました。

続いて、「おおだまころころころがし」を行いました。ソーシャルディスタンスを取り、背丈を超える大きな球をみんなで協力し、ゴール目指して勢いよく転がしました。本番では、白組が2連勝し、大きな「バンザイ」の声が運動場に響き渡りました。





明日は、中学年の部をご紹介します。
一瞬の梅雨の晴れ間に中学年が体育祭に向けて追い込み練習を行いました。赤白対抗競技は障害物リレーです。ボールをかごに入れたり、抱えたりしながら運び、仲間と協力しながら楽しそうに取り組んでいました。


午後からは、今年度初めてのクラブ活動を行いました。ものづくりに取り組んだり、スポーツに汗を流したり、4~6年生が協力し、異学年との交流を図りました。


本日もあいにくの雨のため、運動場での練習はできませんでした。そこで、昨日行った低中学年の練習を紹介します。低学年の赤白対抗種目は大玉送りで3回戦勝負です。2回先取したチームが勝利となりますが、今回の勝者は、僅差で白組でした。本番はどちらに軍配が上がるのか、楽しみです。中学年は徒競走練習を行いました。ゴール間際のせめぎ合いを見ているとハラハラ、ドキドキ。本番で、それぞれの目標を達成できるよう、がんばれ!



例年になく足早に、東海地方も梅雨入りしたようです。本日はあいにくの雨天のため、運動場での練習はできませんでしたが、体育館でできる活動を行いました。先週の練習の様子を映した写真の一部を紹介します。



