1日(月)に交通少年団引継式が行われました。5,6年生は体育館に入り、他の学年は各クラスでテレビ放送を見て参加しました。また、お世話になっている坂崎駐在官、交通指導員の皆様をお招きし、式の様子をご覧いただきました。
式の中で6年生から5年生へ、団旗と制服が手渡されました。これで、通学班の班長、副班長も、6年生から下級生へとバトンタッチしたことになります。これまでがんばってくれた6年生のみなさん、ありがとうございました。また、5年生のみなさん、学校の中心となって、みんなの交通安全を守ってください。


3日(水)は、6年生が総合的な学習の時間を使い、制作活動を行いました。里山グループは、大工の三浦様をお招きし、里山に置くベンチの作り方を教えていただきました。卒業制作グループは体育館への渡り廊下の壁画作成のため、地域の専門家である大須賀様をお招きし、ペンキの下地塗りをしました。どんな物ができあがるのか、楽しみです。




2月26日(金)に6年生が佐久島へ校外学習に出かけました。学校から一色港まではバスで、そこから佐久島までは船で移動しました。「船に乗るのは初めて」という子どもたちもおり、短い時間ではありましたが、船旅を楽しんでいました。

この日はあいにくの雨で肌寒い中でしたが、理科で学んだ地層を見ることができました。この日は大潮でちょうど干潮の時間に合わせて行ったので、海岸沿いの地層が姿を現していました。身近な地域ではなかなか見られない景色に子どもたちも見入っていました。また、道中で佐久島のアートも楽しむことができました。




雨天であったため、佐久島しおさい学校の体育館をお借りして昼食を取らせていただきました。中学校の卒業式が間近であったにもかかわらず、快く場所を提供していただき、さらにストーブを炊いて暖を取れるようにしてくださいました。心遣いに、体だけでなく心も温めていただきました。見送ってくださった校長先生やしおさい学校の先生方、本当にありがとうございました。


22日(月)に、5年生が校外学習でリニア鉄道館に出かけました。理科で学んだ電磁石が使われているリニアモーターカーのしくみについて説明を受けたり、その他の鉄道について学んだりしました。その後、団体予約の人たちだけが使える新幹線の車両を借りて、お弁当を食べました。




24日(水)には、4年生が社会科の学習として、岡崎市の八丁味噌の郷と石工団地へ出かけました。八丁味噌の郷では、伝統的な味噌づくりについて説明を受けたり、実際の味噌蔵を見せていただいたりしました。石工団地では岡崎市で石製品が盛んになった理由などについて説明を受け、また石工で使う金づちで、石を打つ体験を行ったり、石工団地を見学したりしました。昼休憩に立ち寄った岡崎公園では、偶然、武将隊に会うこともできました。





19日(金)の午後、3年生は「いちご感謝の会」を開きました。いちごの育て方を教えてくださった藤江さんを招き、クイズや劇を交えながら、一年間学習してきたことを発表しました。


22日(月)に、6年生は卒業記念の写真撮影がありました。学年全員と職員で一緒に写った写真は、歴代の卒業生の写真と並んで飾られます。卒業式に着る予定の服や中学校の制服を着た6年生の姿は、さらに一回り大きくなったように見えました。(以下に載せた写真は、クラスごとで撮ったものです。)


また、22日(月)には、1年生が生活科で「むかしあそび」を行いました。けん玉やあやとり、トントン相撲、かるた取り、たこあげなど、昔から行われてきた遊びを楽しみました。たこはずいぶん高く上がったようです。


