だんだん坂小フェスティバル本番が近づいてきました。準備や練習が進んできて、本番に向けて、熱の高まりが感じられます。
昨日(9日)は、エンディングで歌う「はっぴーらんど」の練習が全校で行われました。それぞれ学級で練習をしてきたのですが、全校で合わせるのは初めてでした。6年生の指揮に合わせて歌いました。
今日(10日)は、全校で坂小ソーランの2回目の練習が行われました。小さい子もだんだんしっかりと踊れるようになってきました。高学年の踊りには、ますます気持ちがこもってきています。
今週から、校舎3階の窓にカウントダウンの掲示がされました。また、スローガンを書いた垂れ幕は、全校児童の手形を押して完成させる予定です。あと9日、子どもたちのがんばる姿がたくさん見られることでしょう。
今月19日(木)に行われる坂小フェスティバルに向けての練習が本格的に始まりました。今年は体育祭が中止になり、室内で学芸会を行うこともできないため、屋外でフェスティバルという新しい形で行事を行うことになりました。子どもたちが考えたスローガン「自分の限界に挑め!! ~大切な思い出 坂小フェスティバル~」の下、代表委員会を中心にキャラクターを作ったり、垂れ幕を作ったりと準備を進めています。
今日2日(月)の1時間目には、1,2,5,6年生が合同で、「坂小ソーラン」の練習を行いました。6年生が中心となって、「自分の限界」に挑もうと、全力で声を出して踊る姿に、他の子の声もどんどん大きくなっていきました。フェスティバル本番までにまだまだ磨きがかかっていくことでしょう。
また、2時間目後の放課には先週から始まった赤白対抗リレーの練習が行われました。今はバトンパスの練習が中心ですが、こちらも本番までにさらにレベルアップしていくことでしょう。
各学年演技の練習も始まっています。それぞれどんな演技を見せてくれるのか、子どもたちの活躍が楽しみです。
今週、子どもたちは各クラスでパンジーの植え付けをしました。このパンジーは、卒業式や入学式を飾るためのものです。どの子も、優しくていねいにパンジーを扱う姿が印象的でした。6年生や次の1年生のためにという気持ちがこもっているのでしょう。また、きれいな花を前にし、自然に笑顔になっている子もたくさんいました。植えた後、パンジーの株を大きく育てるために、今咲いている花は全部摘み取りました。その花を大事に抱えて「持って帰る」と言っている子もいました。春にはたくさんの花が咲いていることでしょう。
また、29日(木)に1・2年生は校外学習を行いました。今年は徒歩で彦左公園に行きました。2年生がリーダーとして、班の子をまとめたり、レクリエーションを企画、運営したりと、大活躍でした。おうちで作っていただいたおにぎり弁当を食べたり、秋の物を公園で探したりと、秋晴れの一日を満喫してきました。帰ってきたとき、行く前よりも2年生が一回り大きく成長したように感じられました。