坂小ニュース

坂小フェスティバルに向けて(その2)、明日から野外活動(5年)

2020年11月10日 18時30分

 だんだん坂小フェスティバル本番が近づいてきました。準備や練習が進んできて、本番に向けて、熱の高まりが感じられます。

 昨日(9日)は、エンディングで歌う「はっぴーらんど」の練習が全校で行われました。それぞれ学級で練習をしてきたのですが、全校で合わせるのは初めてでした。6年生の指揮に合わせて歌いました。

 今日(10日)は、全校で坂小ソーランの2回目の練習が行われました。小さい子もだんだんしっかりと踊れるようになってきました。高学年の踊りには、ますます気持ちがこもってきています。

 今週から、校舎3階の窓にカウントダウンの掲示がされました。また、スローガンを書いた垂れ幕は、全校児童の手形を押して完成させる予定です。あと9日、子どもたちのがんばる姿がたくさん見られることでしょう。

坂小フェスティバルに向けて

2020年11月2日 17時54分

 今月19日(木)に行われる坂小フェスティバルに向けての練習が本格的に始まりました。今年は体育祭が中止になり、室内で学芸会を行うこともできないため、屋外でフェスティバルという新しい形で行事を行うことになりました。子どもたちが考えたスローガン「自分の限界に挑め!! ~大切な思い出 坂小フェスティバル~」の下、代表委員会を中心にキャラクターを作ったり、垂れ幕を作ったりと準備を進めています。 

 今日2日(月)の1時間目には、1,2,5,6年生が合同で、「坂小ソーラン」の練習を行いました。6年生が中心となって、「自分の限界」に挑もうと、全力で声を出して踊る姿に、他の子の声もどんどん大きくなっていきました。フェスティバル本番までにまだまだ磨きがかかっていくことでしょう。

 

 また、2時間目後の放課には先週から始まった赤白対抗リレーの練習が行われました。今はバトンパスの練習が中心ですが、こちらも本番までにさらにレベルアップしていくことでしょう。

 

 各学年演技の練習も始まっています。それぞれどんな演技を見せてくれるのか、子どもたちの活躍が楽しみです。

パンジーの植え付け、1・2年校外学習、はなのきハロウィン

2020年10月30日 18時40分

 今週、子どもたちは各クラスでパンジーの植え付けをしました。このパンジーは、卒業式や入学式を飾るためのものです。どの子も、優しくていねいにパンジーを扱う姿が印象的でした。6年生や次の1年生のためにという気持ちがこもっているのでしょう。また、きれいな花を前にし、自然に笑顔になっている子もたくさんいました。植えた後、パンジーの株を大きく育てるために、今咲いている花は全部摘み取りました。その花を大事に抱えて「持って帰る」と言っている子もいました。春にはたくさんの花が咲いていることでしょう。

 また、29日(木)に1・2年生は校外学習を行いました。今年は徒歩で彦左公園に行きました。2年生がリーダーとして、班の子をまとめたり、レクリエーションを企画、運営したりと、大活躍でした。おうちで作っていただいたおにぎり弁当を食べたり、秋の物を公園で探したりと、秋晴れの一日を満喫してきました。帰ってきたとき、行く前よりも2年生が一回り大きく成長したように感じられました。

 

読書の秋、PTA資源回収

2020年10月19日 16時57分

 今日は朝からずいぶん冷え込んでおり、長袖、長ズボンで登校する子がほとんどでした。秋が深まってきたことが感じられます。

 今朝は月曜朝会が行われました。そこでは、幸田町から配付される本についての紹介がありました。これは、コロナ禍において、家庭で過ごすことの多い子どもたちに、読書に慣れ親しんでほしいとして、町内の全小学生に寄贈された本です。1年生は「こうたの民話」3冊セットと「加古里子のかがくの世界」6冊セットを、2~6年生は各学年用の「新しい科学の話」をいただきました。これらの本をきっかけに科学に興味をもつ子が増えてくれるとうれしいです。また、子どもたちが家に持ち帰ったら、家族で読書を楽しんでいただけたらと思います。

 図書委員会でも、読書の秋にちなんで「秋の読書週間」の活動を行っています。図書室で本を借りると木の実のカードをもらえ、クラスにある読書の木に貼ることができます。今日の昼放課には、図書室に本を借りる人の列ができていました。たくさんの本と出会えるといいですね。