校内書き初め大会
2024年1月10日 17時55分 1・2年生は硬筆で、3~6年生は毛筆で手本を見ながら、一文字ずつていねいに書きました。どの学級も最後まで集中して取り組む子どもたちの姿が見られました。これまでに何度も練習してきた成果を発揮することができたのではないかと思います。
1・2年生は硬筆で、3~6年生は毛筆で手本を見ながら、一文字ずつていねいに書きました。どの学級も最後まで集中して取り組む子どもたちの姿が見られました。これまでに何度も練習してきた成果を発揮することができたのではないかと思います。
1月9日(火)に3学期の始業式が行われました。とても冷え込む中でしたが、子どもたちは真剣に校長先生の話を聞き、元気いっぱい校歌を歌い、よい新学期のスタートを切りました。
始業式後には、大谷選手グローブ寄贈式が行われました。12月末に本校にもグローブが届き、この式で全校児童にお披露目をしました。代表児童が実際にグローブを付けて、キャッチボールも行いました。行った児童からは「野球をする人がもっと増えてほしい。」「ぼくも大谷選手と一緒にプレイしてみたい。」といった感想も聞かれました。その後はグローブを学級ごとに回し、実際につけてみたり写真を撮ったりしました。
今後の使い方は代表委員を中心に話し合い、全校児童に知らせていきます。
終業式では、はなのき学級の演奏発表、1年生、6年生の生活体験発表がありました。発表からは、子どもたちの成長が感じられました。校長先生からは、感謝の気持ちを持つことや、人に喜びを与えられる人になってほしいというお話がありました。
14日(木)に、3年生が社会科の学習で駐在所の見学を行いました。駐在所の中を見せていただたり、パトカーに乗せていただいたりしました。また駐在官の方から、駐在所と交番の違いやどんなお仕事をされているかなど、たくさんのことを教えていただきました。わたしたちの安全なくらしを守るために働いてくださる人のことを、見て、聞いて、学べた機会になりました。
8日(金)に福祉実践教室が行われました。各学年が手話、視覚障害者ガイドヘルプ、車いす、認知症理解、介護体験の講座に分かれ、お話を聞いたり、体験活動をしたりしながら学ぶことができました。4日(月)から10日(日)までが人権週間ということもあり、福祉実践教室を通して人権についても考えることができたのではないかなと思います。