社会科「店ではたらく人たち」の学習で、3年生の子どもたちが「マックスバリュ」に行ってきました。うちの人がいちばんよく利用しているスーパーで、子どもたちにとっても身近な存在なので、意欲的に見学に取り組み、多くのことを見聞きすることができました。普段は入れないバックヤードも見せていただき、野菜や肉、魚、惣菜などを調理したり、パック詰めしたりする方々の様子を目の前で見ることもできました。お店や働く人たちのいろいろな工夫を見つけられ、とても貴重な学びの機会となりました。






10月7日(土)に学区防災ウォークラリーが行われました。この行事は、家族と一緒に学区にある史跡等をめぐり、先人の営みや苦労を知ったり、学区の良さや人とのふれあいの良さを再認識したりするのが目的です。また、近年では防災・減災に関する要所を見て回ることで知識を深め、意識の高揚を図ることもねらいとしています。毎年、3つのコースをローテーションしていますが、今年は京ヶ峯(里山)コースを歩きました。
通学班で危険個所をチェックしながら歩いたり、途中、チェックポイントでクイズやゲームをやったりしながら、里山に登りました。途中、険しい箇所もあり、少し疲れた様子の子もいましたが、「全然、平気」と帰り道でも元気いっぱいに歩いている子もいました。
学校に戻ってからは、ビンゴ大会を行い、大変盛り上がりました。また、ウォークラリーの得点による表彰もあり、1~3位の班に賞品が渡されました。
朝は少し肌寒いくらいの天気でしたが、秋を満喫しながら気持ちよく歩けた半日になりました。











