幸田町新春駅伝大会
2023年1月23日 08時50分昨日、幸田町新春駅伝大会が行われ、本校からも4~6年生の5チームが駅伝の部に、15名程の児童がジョギングの部に参加しました。その内、小学生女子の部で6年生チームが優勝、4・5年生混成チームが6位、同男子の部で6年生チームが準優勝に輝きました。ジョギングの部においても、全員が完走を果たしました。
昨日、幸田町新春駅伝大会が行われ、本校からも4~6年生の5チームが駅伝の部に、15名程の児童がジョギングの部に参加しました。その内、小学生女子の部で6年生チームが優勝、4・5年生混成チームが6位、同男子の部で6年生チームが準優勝に輝きました。ジョギングの部においても、全員が完走を果たしました。
本日、助産師の岩本知帆様を講師にお迎えし、4・6年児童および、出席を希望された保護者を対象に「いのちの教育」を行いました。はじめに、「いのちのはじまりと生まれるきせき」と題し岩本様よりお話をいただきました。私たちのからだが、どのように大人の身体へと成長するのか、私たちがこの世に生まれてきたことがどれほど奇跡的なことなのか、子どもたちにもわかりやすいようにご説明いただきました。その後、子どもたちは子宮袋体験や妊娠体験をし、妊娠の大変さを味わいました。
本日、フタバ産業の皆様にお越しいただき、6年生が「科学・モノづくり教室」の授業を受けました。身の回りにある電気を例に、エネルギーに対する理解を深めました。また、ペルチェ素子を使ってLEDを点灯させる実験にも取り組みました。
本日、2年生が家庭教育学級の一環として、山本正市様を講師にお迎えし、「親子凧あげ教室」を開催しました。山本様からの説明を受けた後、親子で協力して骨組みを組みました。完成した凧を手に運動場に出ると、子どもたちは元気よく駆け回り、空高く凧を揚げて楽しみました。
本日、予告なしの避難訓練を行いました。緊急地震速報の音声が流れると、運動場で遊んでいた子どもたちは校舎から離れて身をかがめたり、教室内で過ごしていた子どもたちは机の下にもぐったり、自分自身の判断で身の安全を確保することができました。また、11月に開通した東通用路を活用し、二次避難の訓練も同時に行いました。東通用路の利用により、二次避難にかかる時間を大幅に短縮することができました。校長講話では、坂道で滑りやすい落ち葉、揺れに伴って飛散したガラスなど、周りを目でよく見て、状況の判断と日常との違いに気付くことを大切にしてほしいと話がありました。