本日、1学期終業式を行いました。3、5年生代表児童からは、1学期に頑張ったことの振り返り発表がありました。校長講話では、「ありがとう」と「あたりまえ」という言葉についての話がありました。この1学期間、学区体育祭準備で地域の皆様に支えられたこと、3年ぶりのプールの授業では安全にすべての授業を行えたこと、5年生の野外活動をはじめ、各学年の大きな行事を無事終えられたことなど、感謝の気持ちを大切にしてほしいという内容でした。
教室に帰ってからの学級活動では、子どもたちは担任から励ましの言葉をもらいながら通知表を受け取りました。6年生の教室には、1年生が訪問し、先日行った夏遊びをはじめ、1学期間一緒に遊んでもらったことに対する感謝の手紙を届けていました。
終業式を明日に控えた今日、6年児童が着衣泳を体験しました。
「重い」「すぐに沈んじゃう」などの声があがり、普段との勝手の違いに驚きの反応が多く見られました。
授業では、背浮きの仕方を確認したり、空のペットボトルをもって浮かんだりしながら、自分の身を守る術を覚えました。
本日、1年生と6年生が交流会を行い、シャボン玉や水鉄砲で一緒に遊びました。1年生はとびっきりの笑顔を見せ、とても楽しむことができたようです。6年生は、1年生を楽しませようと、一緒に喜んだり優しく声を掛けたり、立派なお兄さん、お姉さんとして共に時間を過ごしました。
本日、月曜朝会を行いました。感染症に加え熱中症防止のため、今回は放送による朝会としました。校長からは、梅雨が明けたことと、夏至を迎えたことについて話がありました。その後、ネオホッケーやバレーボールで活躍した団体、個人の表彰披露を行いました。さらに上位の大会での活躍を期待しています。