体力テスト
2021年5月31日 17時55分低中学年は先週の金曜日に、高学年は本日、体力テストを行いました。全学年に共通する種目は、50m走、ソフトボール投げ、立ち幅跳びです。高学年になると握力や上体起こしなどにも取り組みました。来年度以降も継続して測定し、体力と運動能力の向上を図ります。1年後、どれだけ記録を伸ばせるか楽しみですね。
低中学年は先週の金曜日に、高学年は本日、体力テストを行いました。全学年に共通する種目は、50m走、ソフトボール投げ、立ち幅跳びです。高学年になると握力や上体起こしなどにも取り組みました。来年度以降も継続して測定し、体力と運動能力の向上を図ります。1年後、どれだけ記録を伸ばせるか楽しみですね。
校内体育祭についての紹介の最後を締めくくる演目は紅白対抗リレーです。どのチームも、1年生から順に6年生までバトンをつなぐことができました。本番を迎えるまでに、朝登校してすぐの時間であったり、昼放課であったり、学級の代表選手として真剣な眼差しで練習に取り組んできた成果が表れていました。
本年度は、縮小開催となりましたが、地域の皆様方の坂崎小学校の子どもたちを思う温かい心、保護者の皆様方の支え、卒業生が残してくれた思い、そして、仲間同士の応援の温かさと絆を深く感じさせる体育祭となりました。
本日は、校内体育祭の高学年の部について紹介します。まずは、徒競走です。中学年の徒競走より若干距離も長くなり、スタートダッシュとコーナリングに加え、持久力も試されました。スピード感あるレースに、「さすが高学年!」と感じました。
高学年の紅白対抗種目は、キャタピラー、ボール運び、フラフープ縄跳びなどでタスキをつなぐリレーでした。ボール運びでは、2人で呼吸を合わせ2本の棒で挟んだボールを運びました。つるつるとボールが転がり落ち、その都度順位が入れ替わり、ハラハラドキドキの連続でした。
6年生にとっては最後の運動会、例年通りとはいきませんでしたが、全身で喜びを表現する姿に感動を覚えました。明日は、リレーや応援の様子をお伝えします。
本日は、校内体育祭の中学年競技についてお伝えします。徒競走では、スタートダッシュとコーナリングがポイントとなりました。ゴール間際での接戦も多くあり、手に汗握るレースばかりでした。
中学年の赤白対抗種目は、障害物リレーでした。サッカーボールをドリブルしたり、かごに入れて運んだりしました。思うようにボールをコントロールできず苦戦する子もいましたが、6年生を中心とした応援団から、大きな拍手や鳴り物を活用した応援を受け、どの子も一生懸命にバトンをつなぐことができました。
明日は、高学年部の競技についてお伝えします。
5月22日(土)に実施した「校内体育大会」について、本日から3日間に分けて紹介します。本日は、低学年の部です。初めに「かけっこ」を行いました。スターターの「位置について」の合図で、「お願いします」と元気よく挨拶する1,2年生の姿に初々しさを感じました。
続いて、「おおだまころころころがし」を行いました。ソーシャルディスタンスを取り、背丈を超える大きな球をみんなで協力し、ゴール目指して勢いよく転がしました。本番では、白組が2連勝し、大きな「バンザイ」の声が運動場に響き渡りました。
明日は、中学年の部をご紹介します。